結婚するお二人のストーリーは
唯一無二の特別なもの。
天然の鉱物であるダイヤモンドも同様に、
一人一人の違いのように
ひとつずつ個性があります。
ithではそれぞれの魅力や美しさを
最大限に引き出す技術を大切に、
オンリーワンのダイヤモンドで結婚指輪・婚約指輪をお仕立てします。
私たちが手にするダイヤモンドは、何十億年もの時間をかけて地底で育まれた奇跡の結晶です。そんなオンリーワンのダイヤモンド原石から、ふたつダイヤモンドを取り出してお二人の指輪にお留めする独自プログラムがith Diamondsです。
イスラエルのダイヤモンド関連企業であるサリネ・テクノロジー社のダイヤモンドトレーサビリティプログラムを通じ、産地や生産工程を保証する証明書の発行を進めています。
クオリティはもちろん、デザインや意味にも特別感を。最良のダイヤモンドと巡り合えるよう、バラエティ豊かなダイヤモンドルース(裸石)をご用意して、つくり手が婚約指輪選びをお手伝いをいたします。
職人の結婚指輪工房からスタートしたithでは、厳しい品質基準を設けてダイヤモンドの選定ならびに調達に取り組んでいます。日本有数のカット技術を誇るサプライヤーや、世界的なダイヤモンド関連事業者との提携・パートナーシップを結ぶことで、信頼性が高く優れたダイヤモンドをご用意いたします。
婚約指輪のダイヤモンドは、身に着ける方の憧れと、贈る方の気持ちをかたちにします。
大きさやクオリティはもちろん、ひと目見て感じるフィーリングも大切に。
同じものはふたつとない、宝石との一期一会の出会いが指輪の特別感を高めてくれます。
指輪のデザインとお二人だけのダイヤモンドの組み合わせで、唯一無二の仕上がりを叶えます。
永遠を名に持つエタニティリングは、間断なく並ぶダイヤモンドが永遠の愛を象徴するデザインです。
エタニティタイプの要は、整然と並ぶ同じサイズのダイヤモンド。
大きさや色味を統一することで、デザインの美しさが際立ちます。
見た目と仕上がりにこだわる職人が、ひとつひとつ選定したダイヤモンドを指輪にお留めいたします。
4Cとは、ラウンドブリリアントカットダイヤモンドを評価する4項目の頭文字に由来します。
4つのCとは、Carat=重量、Color=色、Clarity=透明度、Cut=輝きを表します。
この基準は、20世紀半ばにアメリカのGIA(米国宝石学会)が提唱したものです。
それまで宝石商の主観に委ねられていたダイヤモンドの評価に、明確な指標を定めることで、
個々のダイヤモンドを客観的に評価する共通認識が生まれました。
現在では世界中で受け入れられ、名だたるハイジュエラーもこの4Cを用いてダイヤモンドを評価しています。
大きさを表す単位と思われがちですが、
カラットは宝石の重さを表す単位で1カラットは0.2gです。
その昔、宝石の重さを量るのにイナゴ豆(カロブ豆)を分銅として使っていたことから、
ギリシャ語でイナゴ豆を表す「Karation」に由来するといわれています。
ダイヤモンドは窒素を含んでわずかに黄色みを帯びたものが多く、
純粋な無色透明に近いものほど、稀少価値が高くなります。
色の評価は無色透明のDを最高に、黄色のZまでアルファベット23段階に分けられます。
クラリティとは、ダイヤモンドの透明度を示します。10倍率のルーペで観察して、
内包物の大きさや数・位置・質・色や目立ちやすさ、カット後に発生したすり傷や
摩耗などを総合的に評価します。等級は、傷や欠陥がまったく認められない「FL(フローレス)」から、
肉眼でも内包物が確認できるものまで、11段階に分類されます。
カットはダイヤモンドの評価に人間が関わることのできる唯一の要素です。
理想のプロポーションを基準に、仕上げの美しさ、技術力などを減点法で評価し、5段階に等級されます。
カットの良いものほどダイヤモンドの最大の魅力である輝きを引き出すことができるため、ithでは、最高評価のExcellentのみを取り扱っています。
また、0.1カラット以上のダイヤモンドには鑑定書をお付けいたします。
ご予算に応じ様々なダイヤモンドをお取り扱いしていますのでお気軽にご相談ください。
ダイヤモンドのカットグレードには、プロポーション(形)・ポリッシュ(研磨状態)・シンメトリー(対称性)の3つの評価要素があります。中でもトリプルエクセレントとは、3要素全てにおいて最高評価 “Excellent / エクセレント” を獲得した、非常に正確性の高いカットが施されたでダイヤモンドであることを意味します。職人が始めたブランドだからこそ、カットする職人の技術力にも妥協をせず選び抜かれたダイヤモンドを使用しています。
ラウンドブリリアントカットが施されたダイヤモンドの中でも、対称性が一定以上のレベルで仕上げられているダイヤモンドには、専用のスコープで覗くとテーブル面側に8本の矢の模様、キューレット側に8つのハートマークが現れます。その模様が出るダイヤモンドが“ハートアンドキューピッド”(H&C)と呼ばれ、職人の研磨技術の高さの1つの指標となっています。
H&Cは日本国内鑑定機関で認定されますが、模様の表現に許容範囲も広く個体差があります。中でもithでは、独自の視点で評価したパーフェクトH&C(ハートアンドキューピッド)という特別なダイヤモンドもご用意しています。
スコープで覗くと、即座に8つすべてのハートと弓矢が現れ、何度覗いても必ずハートと弓矢が1枚も欠けることなく現れることが条件です。内包物による「かぶり」を避けるIFグレードより下のグレードでは必ず内包物が含まれるため、部分的に模様を遮るものに関しては1枚分まで許容されます。模様の形にこだわりハートと弓矢だとすぐに認識できる模様の形(弓矢の場合、先端が大きく柄が短いものを綺麗な弓矢とする)を持つことを、パーフェクトなH&Cの基準として定めています。
ダイヤモンドといえば、キラキラ輝く丸いラウンドブリリアントカットが主流ですが、
宝石のカッティングには多様な種類があります。
ithの指輪は、ダイヤモンドの形もお好みのオーダーが可能。
宝石のシェイプでご自分らしさを表現できます。
プリンセスカットから、ハートやエメラルドカットといった個性的なものまで、
ご自身のイメージに合わせてお選びください。
ithで取り扱うダイヤモンドについて以下の基準を適用し、鑑定書をお付けしています。
※基準以外のグレードのご用意も可能です
Carat | 0.1ct〜 |
---|---|
Cut | Excellent以上 |
Color | D〜H |
Clarity | IF〜VSクラス |
プロポーズのときに“婚約指輪をプレゼントしたい” と思っても、サイズや好みが分からない。
そんなお悩みを解消するのが、ダイヤモンドのプレゼントです。
指輪のデザインは、プロポーズが成功してからお二人でじっくりお選びいただけます。
ダイヤモンドを捧げるプロポーズが、受け取る方・贈る方の、どちらの理想も叶えます。