婚約指輪、ちゃんと着けこなしたい!

“結婚指輪は毎日身に着けているけれど、婚約指輪はしまったまま…。”
そんな先輩花嫁のお話を耳にして、婚約指輪選びに二の足を踏む方もいらっしゃいますよね。せっかく手に入れる指輪が、クローゼットの肥やしになるのはもったいないと思いませんか?
いつもの結婚指輪と一緒に身に着けられる “セットリング” は、婚約指輪と結婚指輪のそれぞれの魅力に留まらず、重ね着けで生まれる新しい表情を楽しむことができます。
日常で身に着けやすいデザインから、お呼ばれやお出かけを華やがせる特別なデザインまで、様々な表情のセットリングをチェックしてみましょう。
オーソドックスな “結婚しました” 感

婚約指輪:Solitaire《ソリテール》
結婚指輪:Ribbon due《リボン ドゥーエ》
婚約指輪の象徴とも言える、一粒石のダイヤモンドを立て爪でセッティングした《ソリテール》。立て爪の婚約指輪を普段使いに馴染ませてくれるのが、リボンシェイプが親しみやすいデザインの結婚指輪《リボン ドゥーエ》です。
婚約指輪ひとつだとフォーマルな印象ですが、結婚指輪と一緒に身に着けることで、上品さと愛らしさを兼ね揃えた雰囲気が生まれます。
お洒落なクラフト感溢れる組み合わせ

婚約指輪:Viola《ヴィオーラ》
結婚指輪:Deserto《デザート》
ダイヤモンドを配したハーフエタニティの婚約指輪《ヴィオーラ》と、溶け合うような多角形が印象的な結婚指輪《デザート》。マットな質感や表面の凸凹した模様に、熟練した職人の技が光るデザインです。
つやを抑えたハーフエタニティリングには愛らしくダイヤモンドが輝き、温かみと柔らかさを感じさせます。
ぴたりと重なるフェミニンなカーブ

婚約指輪:Fortuna《フォルトゥナ》
結婚指輪:Grave《グラーヴェ》
ハート型の爪がダイヤモンドを支える《フォルトゥナ》。ラテン語で幸運を意味する名前にふさわしい、ピンクダイヤモンドとピンクゴールドが愛らしさを際立たせるデザインに仕上げられています。
ふくよかで優美なカーブを描く結婚指輪《グラーヴェ》と重ね着けすると、まるでお二人が寄り添うようにカーブがぴたりと収まります。
互いの個性を引き立て合う組み合わせ

婚約指輪:Il Sole《イルソーレ》
結婚指輪:Tenuto《テヌート》
ダイヤモンドがふんだんにあしらわれたハイクオリティな婚約指輪と、すっきりシャープでがスタイリッシュな結婚指輪。一見対照的なデザインであるふたつの指輪を重ねると、他にはない洗練された華やぎが生まれます。
婚約指輪と結婚指輪が織りなす美しさ

ぴたりと重ねて身に着けられる、さまざまなムードの婚約指輪と結婚指輪をご紹介しました。
“普段身に着けるには、華やか過ぎる” と、敬遠されがちな婚約指輪ですが、結婚指輪を組み合わせて重ね着けすることでセンスよくお手元に馴染ませることもできます。
ithでは、指馴染みよく着用感も心地よいセットリング選びを、その方のご要望に合わせてサポートいたします。アトリエでは実際に指輪の重ね着けをご試着いただき、お似合いのデザインや着け心地をつくり手とともに確認し、納得のセットリング選びをサポートいたします。
お気軽にアトリエへご相談ください!