ご入籍に向けて、
指輪のご相談に来てくださったお二人には、
・ミル打ち
・マット加工
・女性はダイヤモンドを留める
の3つのご希望がございました。
希望を叶えてくれた結婚指輪
ご希望を叶えてくれたのは、
名前のモチーフにもなったミル打ちが
ポイントのデザインに
お二人とも即決でしたね。
好みに合った落ち着いた質感
「キラキラしていると落ち着かない。」
どんな加工にするか考えているとき、
女性がおっしゃっていましたね。
元々はサテンのような質感の
メーゼ加工が施されておりましたが、
《槌目 秋》の加工に変更することに。
ご入籍が秋のお二人にぴったりです。
刻印はご入籍日とお名前を打刻することに。
ご納品の際、
「指輪をもらって入籍が楽しみになりました!」
とお話ししてくださり私も嬉しくなりました。
ご入籍まであと1ヶ月。
残りの婚約期間も、
お二人が楽しくお過ごしできますように。
つくり手 髙山