思いがけず少ないゴールドの婚約指輪
普段身に着けるアクセサリーの色は主にゴールド。
婚約指輪もゴールドで…と思ったのに、欲しいデザインはプラチナばかり。そんなお悩みを持たれる花嫁さんも多いですよね。
せっかくの指輪だから、デザインも地金の色味も妥協したくないものです。
オーソドックスなデザインも、ゴールドで仕立てればそれだけで個性が生まれます。普段から身に着けやすい、コンサバ感控えめなゴールドの婚約指輪をご紹介いたします。
王道デザインを、自分らしく
![](https://ith-rings-blog.s3.amazonaws.com/production/uploads/blog_upload/10060/large_e8a85a28-27c3-47e5-8614-9fe6ef3d5f18.jpg)
“婚約指輪”と聞いて無意識に想像するのは、高さのある一粒石のダイヤモンドが輝くデザインではないでしょうか?
このSolitaire《ソリテール》は、数多くのブライダルジュエリーブランドが“ソリティア”もしく“ソリテール”と名付けて取り扱う、婚約指輪の王道です。
プラチナ仕立てだとひと目で婚約指輪と分かりますが、ゴールドならばぐっと柔らかな印象に。
肌に馴染みやすく、よそ行き顔のダイヤモンドがぐっと身近に感じやすくなります。
コンサバではない上品さ
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上下に伸びるリングアームがダイヤモンドを抱き、波間の水しぶきのような繊細な表情を見せるOnda《オーンダ》。
プラチナで仕立てると、シックで上品な印象が際立ちます。
イエローゴールドで仕立てると、エレガントな中に柔らかな華やぎが。
ダイヤモンドとリングアームの色のコントラストで、曲線的なダイヤモンドの配置が手元で美しく際立ちます。
デザインを引き立たせるゴールド
![](https://ith-rings-blog.s3.amazonaws.com/production/uploads/blog_upload/10067/large_a9e2db40-0619-4213-87f8-81406afe9d27.jpg)
正面からみると、ずらりとダイヤモンドが並ぶFarfalla《ファルファーラ》。
リングアームに輝くダイヤモンドが、特別な指輪らしい魅力を放ちます。
憧れと輝きはそのままに、お色味はイエローゴールドをチョイス。
プラチナと組み合わせたときの純白の輝きも魅力的ですが、ゴールドで仕立てると指輪のシルエットがくっきりと印象的に。
ゴールドの結婚指輪と組み合わせたい方や、普段から気軽に婚約指輪を身に着けたい方にぴったりです。
色味で表現できる“自分らしさ”
同じデザインでも、プラチナとゴールドの色味次第で指輪の雰囲気がすっかり変化します。
ithで仕立てる指輪の地金は、どのデザインもイエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールド、そしてプラチナの4種類からお選びいただくことが可能です。
工房で制作する婚約指輪は、職人が1点ずつお客様ごとの細かいリクエストにお応えしながら完成させます。
地金の色はもちろん、ダイヤモンドの大きさや数、リング幅の調整にオーダーメイドでお応えし、一生身に着けたい指輪をお仕立てします。
“ゴールドの婚約指輪が欲しい”など、漠然としたご要望しかない状態からでも、アトリエで専任のつくり手がお客様の好みやご希望をじっくり紐解くお手伝いをいたします。
指輪を探し始めたばかりのお二人も、お気軽にアトリエへ遊びにいらして下さい。