梅雨らしく雨の日が続くと
「もう今年も半分が過ぎたのか」
と季節の流れを感じます。
梅雨の季節は、じめっとしていて、
実はあまり好きではないのですが
唯一この季節があってよかったな
と思うことがあります。
それは、“紫陽花(あじさい)”という花に
街中で出逢えること。
心斎橋のアトリエでも
紫陽花をメインにしたスワッグが
玄関扉でみなさまを
お出迎えしてくれています。
冷たい雨に打たれながらも
儚げに咲き誇る紫陽花。
紫陽花の花言葉は、
いろいろな捉え方をされているそう。
例えば、小さな花が寄り添いあって成り立つように
「和気あいあい」「家族」「団欒」
のように表わされることもあります。
ithでは、ゆったりした時間の中で、
楽しく和気あいあいと指輪選びをしたり、
家族の証となる特別な指輪を真剣に選んだり。
なんだか紫陽花はithを表す
ぴったりな花のように感じます。
季節限定の紫陽花スワッグ。
アトリエへお越しになる際は
ぜひじっくりご覧になってみてくださいね。
つくり手 大橋