“永遠(とわ)”の意味で、
“10月8日”に、ご入籍日を決めていたお二人。
今回は、そんなお二人の大切な記念日に
ぴったりな指輪が見つかったお話をご紹介します。
指輪に込められた想い
お二人が選んでくださったデザインは、
バラの花がモチーフの《ローザ》。
バラの花言葉の「愛」と、
エタニティリングの「永遠」の意味から、
お二人の”永遠の愛”の願いが込められています。
たくさんのデザインで悩まれましたが、
「お選びいただいた指輪と お二人のご入籍日、どちらも”永遠”ですね」
そうお話をすると、
「もうこれしかないよね！」と、
お二人だけの大切な想いが、指輪に宿りました。
こだわりもたくさん込めて
たくさんの指輪をご試着いただく中で、
お手元への馴染み方を慎重にご検討いただいたお二人。
ハンドクラフトでデザインされた形だからこそ、
手に馴染みやすく、お二人のお好みも叶えられた形でしたね。
それから、お二人と過ごした笑いの絶えない時間。
「ホワイトゴールドかっこいい！」
「ピンクゴールドかわいいね！」
「ダイヤモンドはどれくらいの数がいいかな」
たくさんお楽しみいただきながら、
お二人のこだわり込められた、素敵なデザインが完成しました。
永遠にお二人を繋ぐ存在として
「またお会いできることを楽しみにしていました」
と、お二人からお話しいただけたご納品当日。
指輪と対面したお二人の素敵な笑顔を見て、
初めてお会いした日を思い出しながら、
私も笑みが溢れました。
左手の薬指につけた指輪が、お二人をご夫婦として繋ぐ、
特別な存在となりましたね。
お二人の想いが込められた指輪が、
”永遠”の幸せを繋いでくれる存在となり続けますように。
つくり手 木村
