はじまりは男性が女性を想って選んだ、
ダイヤモンドでの
プロポーズからでしたね。
「きっと好きなデザインのものが
あると思うので」
と、女性の気持ちを汲んで選びました。
そんな特別な想いの
中央のダイヤモンドは、カットのグレードが高く
綺麗に輝いて見える部分が
男性のこだわりでしたね。
キューピッドの矢のように、先細りになっているので
男性のこだわりのダイヤモンドが
より綺麗に輝きます。
そして、指輪を縁取る“ミルグレイン”という
細やかな装飾が、シンプルの中にも
アンティークな雰囲気を感じられ
女性のお気に入りでした。
ぐるっと一周入る細やかな装飾は
途切れる様子のないことから
“永遠”という意味合いもあると言われています。
ご納品時に、男性から女性の指へ
指輪をはめるシーンはとても印象的でした。
いつまでも仲睦まじくお互いを想い合える
素敵なお二人でいてくださいね。
末永くお幸せに。
つくり手 杉浦
Female:婚約指輪《アロー》:K18YG(イエローゴールド)