2025.09.02 神戸三宮

お二人で育てていく結婚指輪

“馴染む”が共通ワードだったお二人。

 

男性は

普段ファッションジュエリーを着けないからこそ

着けやすく手に馴染むものがよく、

女性は

普段からファッションジュエリーを着けるからこそ

そのジュエリーたちに溶け込むような

カジュアルで馴染むデザインをご希望でした。

似てるようで違うデザイン

男性が選ばれたのは《レグナ

 

イタリア語で“焚き火”や“薪”を意味し、

槌目とつや消しで木のような質感を表現しています。

 

お仕事で林業に携わっているということで

名前や意味合いにも愛着が湧きましたね。

 

 

女性の指輪も、模様が似ていますが

これは彫り模様で“雨”を表現した《ピオージャ

 

正面に留まるプリンセスカットのダイヤモンド

他にはないクラシカルな輝きを放ちます。

 

 

同じ模様に見えて、実は光り方も違っていて

ついつい指輪を動かしてその美しい輝きを

楽しみたくなるデザインです。

側面のこだわり

側面は鏡面で仕上げることが多いですが、

お二人はつや消しにアレンジしました。

 

 

側面もツヤを消すことで、

表の彫り模様との統一感も出て、

よりお手元に馴染む指輪になりましたね。

2つの意味合いを重ねて

 

「雨の恵みがあって、木々たちが育つ」

 

それぞれが持つ意味合いが重なり、

素敵な一組となりました。

 

これから指輪とともに

たくさんの思い出をつくりながら、

お二人らしく育ててくださいね。

 

つくり手 馬場

Customer's Voice

初めてお伺いしたときから担当のつくり手さんには親身に対応頂き、感謝しています。
これからを共にする指輪をithで作って頂けてよかったです!
とっても素敵な指輪をありがとうございました。

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お二人で育てていく結婚指輪