お好みがはっきりしているお二人。お好みもバッチリ同じでした!
Piuma《ピウマ》をithのWEBで見てお越しいただきました。
ピウマはイタリア語で“羽”という意味です。
その名の通り、中心から羽が広がるような彫り模様が施されたデザイン。
実際に手につけていただくと、”これやっぱりいいね!”とおっしゃっていただきました。
たくさんリングを着けていただき、幅が太いデザインを好きとおっしゃていて、Piuma《ピウマ》の幅の太いリングをお見せすると、とても気に入っていただきました!
ツヤ感にもこだわったお二人、光沢感を少し持たせました。
地金はシルバー系のお色味で、ホワイトゴールドをお選びになりました。
ホワイトゴールドは、プラチナと比べて少し黄味がかっており、手に馴染む深みのあるお色味です。
お二人に好きな地金の色を尋ねると、同時にホワイトゴールドに手が伸びたのを今でも覚えています!!
リング内側の刻印の内容は、"入籍日は忘れないから結婚式を挙げた日を入れなよう。"と挙式の日付を、一文字一文字丁寧に打ち込んでいく温かみのある手打刻印でお入れし、男性のリングへ挙式月の【ペリドット】を、女性のリングへは入籍月の【ガーネット】をリングの内側へお留めしました。
雰囲気がとても似ているパンクテイストのお二人。
お二人の雰囲気にあったリングに仕上がりましたね!
またクリーニングにいらしてくださいね。アトリエにてお待ちしております!
つくり手 青山 夏子
Male:結婚指輪《ピウマ》/K18WG(ホワイトゴールド)
Female:結婚指輪《ピウマ》/K18WG(ホワイトゴールド)