自分好みにアレンジを施したお二人の指輪。
デザインの見た目だけではなく、
選んだダイヤモンドにまでこだわりました。
手元を見るたび思わず笑顔が溢れてしまうような、
お二人好みのこだわりアレンジ
元々アンティークなデザインをご希望だったお二人。
指輪の内側に工具の跡が残された
クラフト感溢れる結婚指輪です。
表面はシンプルな“ヘアライン”というマット加工。
永く身に着けるものだからと、
結婚指輪らしさも大切にされていました。
元々お揃い感はあまり気にされていないお二人でしたが、
二本が並んだ時のペア感にも
とても惹かれてくださいましたね。
アーム部分にスターダスト加工をアレンジし、
アンティーク調で繊細な輝きをあしらいました。
「婚約指輪も普段使いをしたい」
素敵なアレンジとなりましたね!
自分らしさを感じる、唯一無二の特別なダイヤモンド選び
婚約指輪を普段使いしても気にならないよう、
ダイヤモンドは0.2ct前後の大きさをご希望でした。
女性のお誕生日2月5日にちなんで、
“0.205ct”のダイヤモンドをご提案。
「とっても素敵なナイスアイディアです!」
とお二人とも喜んでくださいました。
“カラット”とはダイヤモンドの重さの単位のため、
数字がデザインに表れることはありません。
ただ、だからこそ自分らしさを存分に感じられる、
こだわりの詰まった婚約指輪に仕上がりました。
いよいよお二人へご納品
指輪のボックスを開けた瞬間の、
お二人の喜ぶ笑顔がとっても眩しくて
私まで幸せな気持ちになりました。
「こんなに可愛かったら、スターダストが人気出ちゃうね!」
と仕上がりにも大満足のご様子でした。
指輪のご納品から数ヶ月、
お顔合わせやご入籍の日まで、もう間も無くとなりましたね。
きっとご家族の皆様にも喜んでいただける、
素敵な仕上がりになったと思います。
これからのお二人の生活が、
輝きに満ち溢れた毎日でありますように。
末永くお幸せに!
つくり手 中澤