マット加工のリングがお好きなおふたり。
たくさんのリングの中から
おふたりらしさを見つけていきました。
ご試着の中で、個性的で存在感のあるリングが
おふたりにとって大切なポイントという事が
わかっていきましたね。
そんなおふたりがお選びになったのは
《カンパーナ》というリングです。
《カンパーナ》は
"印台" という形のリングです。
歴史を辿れば紀元前まで遡る、
長く受け継がれてきたリングの形です。
おふたりが探されていたデザインでした。
マット加工は、細かい槌目模様です。
職人が時間をかけて
細かく打ってつけており、
小さな槌目が
落ち着いた雰囲気を出しています。
カンパーナという名前には、
"教会の鐘" という意味があり、
歴史ある教会の
鐘のような質感も見ることができます。
印台の部分に、さりげなく光るおふたりの印は
お揃いの星の飾り彫りです。
さりげない星の輝きが、
落ち着いたホワイトゴールドのお色味と
マッチしています。
アレンジを加えることで
おふたりだけの特別なリングになりました。
長く身につけていくことで、
これからもっとおふたりだけのリングになっていくと思います。
経年の変化も楽しんでみてくださいね。
おふたりの末永い幸せを心よりお祈りしております。
つくり手 小野寺
Male:結婚指輪《カンパーナ》 /K18WG(ホワイトゴールド)