おふたりはお仕事柄、
シンプルなデザインが良いと
お話をしてくださいました。
マット表面加工のリングや、
リングの中心がひねられたリングなど、
たくさんご試着してただきました。
中でもリングの厚みを抑えた、つけ心地の優しい
《クローチェ》を、おふたりは気に入ってくださりました。
おふたりのリングには、よりお手元に馴染むように
ヘアラインというマット加工を、ラインに沿ってお入れしました。
クロスしたデザインを生かしたアレンジになりましたね。
女性さまのリングは
ダイヤモンドがより引き立って見えます。
リングの中心がクロスしたようなデザインになっているクローチェには、
”ふたりの人生がひとつにクロスする”
という意味が込められています。
さりげないデザインの中に、特別な想いが詰まっています。
おふたりのこだわりや好みが詰まった、
世界に一つだけのリングになりました。
これからもお互い寄り添いあいながら、
おふたりの素敵な人生を歩んでいってください。
メンテナンスの際など、
またお会いできるのを楽しみにしています。
おふたりの末永い幸せを、心よりお祈りしております。
つくり手 小野寺
Female:結婚指輪 《クローチェ》/Pt900(プラチナ)