自分らしくて、肌に合うピンクゴールド
結婚指輪の素材選びは、手元の印象を左右する重要なポイントです。
婚約指輪の定番といえばプラチナですが、“普段あまり身に着けないプラチナは、しっくりこない” と感じる方もいらっしゃいますよね。
そんな中、いざ試着してみると、思いがけず手元に馴染むのがピンクゴールドです。
プラチナとダイヤモンドの組み合わせは、“コンサバ感が強くて、自分には似合わない…”と感じる方にも、気負いなく身に着けられます。
ほんのりピンク色を帯びたゴールドは、血色を帯びた肌と色が近く、手元で指輪が目立つことを嫌う男性にもお試しいただきたい色味です。
ithでお仕立てした、優しい魅力を放つピンクゴールドの婚約指輪をご紹介します。
優雅なフォルムを愛らしい色味で
お二人が選んだのは、指元が優しげに見えるフォルムの結婚指輪と婚約指輪。
女性は結婚指輪の素材に温かみのあるピンクゴールド選ばれたので、婚約指輪のGloriosa《グロリオーサ》も色を揃えました。
コレクションリングのGloriosa《グロリオーサ》は、蕾から花が開いていくような、優雅で気品あるカーブが魅力的な婚約指輪です。
肌の色に近いピンクゴールドで仕立てると、手元と一体感が出ます。
《グロリオーサ》はデザインに動きがあるため、指輪の表面に陰影が生まれます。
この陰影が立体感を強調し、肌に馴染みつつ指元で美しいラインを印象づけます。
優美なティアラをかわいらしく
結婚指輪の色は肌馴染みのよいピンクゴールドにしようと、初めから決めていたお二人。
初めはプラチナの婚約指輪に憧れていた女性が選んだのは、Tiara《ティアラ》のデザイン。
ゆるやかなV字のリングアームに載るように、大小のダイヤモンドが輝く婚約指輪Tiara《ティアラ》は、プラチナで仕立てると婚約指輪らしさ満点のデザインです。
色味を結婚指輪と揃えるか、婚約指輪らしさにこだわるかで迷われましたが、実際にピンクゴールドのティアラを目にし、そのかわいらしさに心が決まりました。
色味が生み出す親しみやすさ
“かわいらしい婚約指輪”をご所望の女性へ男性が贈ったSophia《ソフィア》は、深いV字フォルムが指を美しく見せるデザイン。
センターから、大小中とサイズの異なるのダイヤモンドが並ぶ、表情豊かな婚約指輪です。
“普段から身に着けられる” というご希望に合わせて、カジュアルな服装でも違和感のない、女性の大好きなピンクゴールドでお仕立てしました。
“婚約指輪は男性に選んでほしい” との女性のご希望から、デザインやお色味を男性お一人で見立てて完成したこの指輪。
女性のお好みにぴったりに仕上げることができました。
アンティークなクラフトデザイン
女性に似合うアンティーク感のあるデザインで、王道ではない特別な婚約指輪を贈りたいとのご希望だった男性。
地金のピンクゴールドは、“この色が似合う”と男性が選んだ色味です。
ダイヤモンドを囲うような石座と、個性ある彫り模様のクラフト感が、温かみのあるデザインになりました。
婚約指輪Arcobaleno《アルコバレーノ》をベースにアレンジして、四角いプリンセスカットダイヤモンドを、丸いラウンドブリリアントカットに変更しています。
個性的なデザインとは打って変わって、指輪の内側にはロマッティックなメッセージが彫り込まれています。
大ぶりのダイヤモンドとの組み合わせ
お母様から婚約指輪を受け継いだ女性は、そのダイヤモンドを新しい自分流の婚約指輪にあしらうことに。
婚約指輪Arrow《アロー》に、大粒のダイヤモンドとのバランスを見極めながらアレンジを加えました。
リングアーム全体がくぼんだ“逆甲丸”というフォルムが、婚約指輪としては珍しいデザインのArrow《アロー》。
指輪を縁取るミルグレインの装飾が際立ち、クラシカルなムードが漂います。
地金の色味は、肌馴染みの良いピンクゴールドでお仕立てすることで、ゴージャスな中にかわいらしさも感じられる婚約指輪が仕上がりました。
お気に入りといつも一緒に
温かみが感じられて柔らかな印象のピンクゴールドは、ダイヤモンドのインパクトも程よく和らげてくれます。
ithの婚約指輪はどのデザインでも、ピンクゴールドはもちろん、イエローゴールド・ホワイトゴールド・プラチナの4種類から選ぶことができます。
さまざまな色の婚約指輪を試着して、お似合いの指輪を探してみてください。
ithでお選びいただいた婚約指輪と婚約指輪は、地金の色・リング幅・表面のテクスチャー・フォルムなどを、お好みに応じて変更してお仕立てするセミオーダーメイドを承ることができます。
アトリエでは100種類以上の指輪のデザインを、全種類ご試着いただくことで、納得感をももって指輪のデザインをお選びいただけます。
初めて指輪を探し始めるお二人も、安心してにアトリエへ遊びにいらして下さい。
