2025.03.29 名古屋栄

つい眺めていたくなる誕生石が留まった婚約指輪

たくさんの花が咲きそろう季節になってきましたね。

春の暖かさを感じる日が増え

外に出かけるのが楽しみになってきました。

 

つい手元を眺めていたくなる、

誕生石が留まった指輪を紹介させていただきます。

 

 

日本では現在29石の誕生石があります。

1月から12月それぞれの月を意味する誕生石

色味はもちろん、石に込められた意味がそれぞれ違います。

 

自分の誕生石や、お相手の誕生石をお守りとして身につけたり、

大切な記念日の月の誕生石を留めるのも素敵ですね。

12月の誕生石を留めたご婚約指輪

 

婚約指輪にもこだわりと想いを込め

女性の好きな色でもある淡い紫色の”タンザナイト”、

お二人の記念日の12月の宝石を留めたデザインです。

 

「希望」「知性」などの意味を持つタンザナイトは

タンザニアの夕暮れから夜にかけて変わる空の色に似ていたことから

"タンザニアの夜"にちなんで"タンザナイト"と名前がつけられました。

パールを留めた婚約指輪

 

6月の誕生石のパールを留めたご婚約指輪です。

パールには「健康」「長寿」の意味もあります。

 

また、日本では永い年月を経て育まれる真珠になぞらえ

ご結婚20周年を”真珠婚式”と言います。

 

「今までありがとう」の気持ちと

「これからも末永くよろしく」という想いを込め真珠を贈ります。

お二人の誕生石

 

8月が誕生日のお二人が選んだ、

“ペリドット”が留まったご婚約指輪

 

ゴールドの素材と合わせることで、

お好みのアンティークな印象に仕上がりました。

 

“ペリドット”は「夫婦の愛」「運命の絆」などの意味を持ちます。

同じ年の8月がお誕生日のお二人にぴったりな宝石です。

 

たくさんの種類や意味を持つ誕生石

”こんな想いを込めたい”

”この色が好き”

などアトリエでたくさんお話しを聞かせてくださいね。

 

 

 

つくり手 佐藤

 

 

 

名古屋栄アトリエ

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