長雨が続く6月の間、
名古屋栄アトリエでも淡いブルーの紫陽花でお二人をお迎えしています。
白やピンクではなく、あえてブルーにしたのは
「サムシングブルー」の持つ意味合いを込めているからです。
結婚式におけるジンクスとして広く知られている「サムシングフォー」、
そのひとつに「サムシングブルー」があります。
「純潔を象徴する色」
「花嫁さまの清らかさと誠実な愛情」。
そんな素敵な意味が込められており、
何か青いものを身につけると幸せがつづくと言われています。
お二人の永遠の幸せを願って、ブルーにしたのが私たちのこだわりです。
また、紫陽花は「家族の結びつき」という花言葉を持ちます。
これから家庭を築いていくお二人に、ぴったりの意味合いですね。
生花ではなく、ドライフラワーにしたことにも、ちょっとした意味を込めました。
長持ちすることから、「ずっと変わらない」「永遠」という意味です。
お二人と、これから築いていく家族の絆がずっとつづきますように。
それから、大切な指輪に携わる私たち、
つくり手とのご縁も、ずっとつづきますようにという想いも込めています。
これからお二人の絆を強く結んでくれる指輪ですから、なんでもご相談していただけたら嬉しいです。
お二人と、そして永く連れ添う指輪に、
そっと寄り添うような存在になれればと思っています。
名古屋栄アトリエ つくり手一同