お二人と出会ったのは6月の終わりごろ。
「たくさん種類がありそう!」
とithにふらっと立ち寄ってくださいました。
初めてご挨拶した時から、お二人から漂う優しい雰囲気に
私もリラックスしてお話しできたことを覚えています。
男性は最初「本当にシンプルなものでいいんです。」と
おっしゃっていましたが、
たくさんのリングを着けていくにつれて、
「なにかポイントが欲しいかも」と。
選んでくださったのは、Cantabile《カンタービレ》
トップの部分が少し細くなっており、
斜めに入ったラインがアクセントになります。
女性は、エンゲージリングとの重ね付けを考えながら
たくさん悩んだ結果、
上半分にダイヤモンドが整列したデザインのKanon《カノン》を
「このデザインとても気に入りました!」と選んでくださりました。
お二人の優しい雰囲気にとても合う
丸みのあるデザインになりましたね。
お二人のご入籍は12月頃。
「身に付けられる入籍日が益々楽しみになりました!」
とおっしゃってくださいました。
私も、お二人のお手元に指輪が輝くのがとても楽しみです。
またお二人の優しい笑顔にお会いできることを
楽しみにしております。
末長くお幸せに。
つくり手 中島