お二人の距離をつなぐブライダルリングその1の続きのブログになります。
その2ではマリッジリングについてご紹介しますね!
2018年1月
エンゲージリングのデザインご相談時に、マリッジリングについてもたくさんお二人と話をしました。
とても楽しそうにいろいろなリングを試着してくれましたね。
2018年4月
エンゲージリングご試着の際に、改めてマリッジリングのご相談。
ひまわりのエンゲージリングと一緒に着けた時に、
きれいに重なる形を探し、Marcato《マルカート》にたどりつきました。
Marcato《マルカート》は全面光沢のリングですが、
ヘアラインの加工を施してやさしい風合いにお仕立てすることに。
K18YGの色味にして、ぐっとオリジナル感が出ましたね。
男性もおそろいのヘアライン加工に。
ひねり部分を光沢に仕上げて、メリハリのあるリングになりました。
2018年8月
エンゲージリングと共にマリッジリングのご納品。
最初にお会いした時より、お二人共すごくしっかりした姿に感じました。
完成の喜びと指輪をつけたお二人の幸せが、アトリエにあふれていましたね!
2020年
東京オリンピックが開催される年に男性が帰国されるとのこと。
今回お仕立てした3本のブライダルリングが、
お二人の距離を強くつなげてくれたと思います。
すぐそばにいなくても、
ふと手元を見るとお互いの存在を近くに感じられますね。
いつも元気でステキな笑顔のお二人にまた会える日を楽しみしています。
末永くお幸せに!!
つくり手 遠藤 小百合
Female:エンゲージリング/《ご参考:オーダーメイド》/K18YG(イエローゴールド)
Female:マリッジリング/K18YG(イエローゴールド)
Male:マリッジリング/Pt900(プラチナ)