ルビーは「宝石の女王」とも言われていて、その鮮やかさ、華やかなレッドカラーが特徴です。
小説や歌のタイトルになっていたり、
高価で美しいもの、産地であるミャンマーやアジア諸国にちなんだものに
ルビーの名前がついていることもあって、
なんだか馴染み深く感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、ルビーはサファイアと同じコランダムという鉱物からできているんです。
産出されたコランダムの中で、赤いものをルビー、それ以外のものをサファイアと呼びます。
またコランダムは、ダイヤモンドの次に硬い石でもあるんですよ。
ルビーは、純愛・情熱・勇気といった意味を持ちます。
ithでは、ルビーをリング表面に留めることも、内石として刻印と共にリングの内側に留めることもできます。
誕生石として留めても、意味を込めて留めても、お守りみたいで素敵ですね。
ルビーが持つ意味のように、おふたりの愛がずっと続きますように。
つくり手 櫻井 なつみ