お二人が結婚されて25年。
過ごされた日々の中でお二人の指のサイズも少しずつ変わり、
寄り添った年月を感じた頃。
「25周年を記念にもう一度、薬指に夫婦である証を。」
男性からのご予約でアトリエにお起こしいただきましたね。
お二人の新たな結婚指輪に選ばれたのは、
Marcato《マルカート》でした。
男性が女性の顔を見て優しく微笑みながら、
《マルカート》を指さしていたのがきっかけなのを今でも覚えています!
女性は毎日の家事のことを考えて、
しっかりとダイヤモンドを留めてくれる”ふせこみ留め”で、
1粒お留めすることに。
永遠に輝くダイヤモンドは、
これからも女性の手元で輝くことでしょう。
マルカートには、二人の印という意味があります。
改めてお二人の印を身につけ始めたお二人。
これからも仲の良いお二人でいてくださいね!
末永くお幸せに!
つくり手 髙山