女性の左手には上品なエンゲージリングが、
一輪の花のように咲き誇っていました。
気になるリングを、実際にエンゲージリングと重ねて着けてみながら、
指にしっくりとくるリングを探していきます。
お二人で共通していたキーワードは、
〝カーブのリング〟
カーブの種類によっても、指の見える印象は変わってきます。
お二人はボリュームのあるカーブのリングがお好みでしたね。
たくさんお気に入りのリングが上がる中でも、
お二人ともこのリングがいい!と感じたのは、
Grave《グラーヴェ》という重厚感のあるリングでしたね。
《グラーヴェ》はithのリングの中でも重ね着けにぴったりなリングです。
一色でお仕立てする事で、
より洗練された印象になりましたね。
プラチナの〝ずっと変わらない〟お色は、
結婚指輪らしさをさらに際立てます。
お揃いなリングがいいな、と思っていたお二人。
同じお色でお仕立てする事で、
〝お揃い感〟も、ぐっと上がりましたね。
昨日まで新婚旅行に行ってたんです!
とご納品の際に教えてくださいましたね。
リングを選ぶ際も、ずっと仲良くお話していたことが印象的です。
これからは結婚指輪とともに、お二人のかけがえのない時間を刻んで行ってくださいね。
末長くお幸せに!
つくり手 松岡