お二人が出会ったご縁や思いを、
デザインの細部まで閉じ込めました。
応援旗のように見えるウェーブのリング
学生時代、同じ部活でご縁のあったお二人。
長い期間を経て結ばれたお二人のお話は、
まるでドラマのように素敵なお話でした。
そんなお二人を応援するかのような、
応援旗にも見えると気付きがあった《マルカート》
《マルカート》の由来は、
“印象強く演奏すること”
応援旗のように見えるウェーブのラインが、
お二人をつなげた印のようにも見えて、
より運命を感じられる指輪にたどり着きました。
お二人のつながりを宝石に
お二人の指輪には、
それぞれ色石をお留めしています。
女性の指輪に1石ずつお留めしたのは、
部活のチームカラーでもあった、
ブルーとイエローの宝石。
◆ブルーダイヤモンド
◆イエローダイヤモンド
◆ホワイトダイヤモンド
指輪に留まる全ての宝石が、
ダイヤモンドで統一されました。
「相手を大事に守れるように」と気持ちを込めて、
手のひらの内側に、ひっそりとお留めしています。
指輪の細部までお二人の想いが込められた指輪。
ご納品の際の、お二人の眩しい笑顔は、
私にとっても特別な時間となりました。
ご入籍やチームメイトへのご報告は、
指輪のご納品後にされるとのお話でしたが、
きっと特別な時間だったのではないでしょうか。
披露した時のお話や、
指輪をつけて過ごされた時間のこと、
お聞かせいただける日を楽しみにしていますね。
つくり手 衣笠