ご入籍日として人気がある11月22日(いい夫婦の日)。
お客様の中にもこの日に入籍をされる方が多くいらっしゃいます。
そんな“いい夫婦”のイメージにぴったりなリングについてお話します。
Mese《メーゼ》
表面を格子状にけがくことで生まれるやわらかでマットな質感。
マット過ぎず、角度によってキラキラするのがこのテクスチャーの魅力。
このリングがなぜいい夫婦の日にぴったりなのか。
プラチナはゴールドへ、ゴールドはプラチナへと、地金の一部を入れ替えて作られるこのリング。
自分の一部をお相手に与えるその様子は、まさにこれから二人でひとつとなる夫婦そのもの。
また自身のリングにはお相手が、相手のリングにはご自身と、お互いにリングを贈り合うという意味も込められています。
以前、11月22日にご入籍されたお客様になぜこの日にされたのか理由を聞いたことがあります。
そのお客様はこうおっしゃいました。
“4月22日(良い夫婦)と11月22日(いい夫婦)で悩んだんです。
なんか良い夫婦の日だと、もう良い夫婦になってる気がして。
でもそこで終わりじゃなくて毎年毎年もっともっといい夫婦になれるよう、目指す意味も込めてあえて11月22日にしました!”
皆さまも色々な理由でご入籍日を選ばれると思いますが、こういった理由を心に誓って決める記念日は、
きっとこの先の人生をより素敵なものにしてくれるはず。
もうすぐ11月22日。
この日に入籍をお考えの方もたくさんいらっしゃるかと思います。
素敵な想いとお互いの一部を刻みを込んだ特別なリング。
皆様がオンリーワンな夫婦となられるよう祈りを込めて。
つくり手 渋谷昌司