“バラの蕾にとまる蝶々”
“バラの蕾”と“蝶々”をモチーフとしたリングの中に、
そんな風景をインスピレーションさせながら、
お二人はリングを選ばれました。
選んだリングはどちらも、
リング正面だけではなく、側面から見ても、
形が綺麗なデザインのリング。
どの角度から見ても、
気分が上がるリングになりましたね。
結婚指輪に選んだ《ローザ》は、
今にも花開きそうな、バラの蕾をモチーフにした、
優雅で洗練された形のリングです。
身につけた時はシンプルに、
でも着け外しをするたび、個性的な形が顔を出す、
他にはないデザインに惹かれました。
動きがある形につや消しを入れることで、
つや消しを立体的に感じられるところも、
お二人のお気に入りです。
婚約指輪は、側面に蝶々をとりいれた《ファルファーラ》
結婚指輪と合わせて、
地金のお色はイエローゴールドに。
統一感がでるようにと、イエローゴールドを選びました。
リングの幅いっぱいに留まったダイヤモンドが、
身に着けた時に、キラキラと輝き、
ふと目にするたび、幸せな気持ちを運んできます。
実はお二人、鹿児島県から、
銀座アトリエまで、リングのご相談に足を運んでくださいました。
私も同じ九州出身で、
お二人からお話を聞いた時は驚いたのと、
関東だけではなく、九州の方にまで、
ithの魅力が伝わっていて、とても嬉しかったです。
お二人のリングが鹿児島の地で、たくさんの光のもと、
いつまでも輝きに満ち溢れていることを願っています。
つくり手 / 平島
Male:結婚指輪《ローザ》/K18WG(ホワイトゴールド)
Female:結婚指輪《ローザ》/K18YG(イエローゴールド)
Female:婚約指輪《ファルファーラ》/K18YG(イエローゴールド)