まもなく夏本番の8月を迎えますね。
婚約指輪をお探しのお客さまも増えてきました。
今回は、ithの婚約指輪のひとつ
《リュバン》というリングをご紹介します。
《リュバン》はフランス語で
“リボン“という意味の婚約指輪です。
結わいたリボンの立体的なフォルムが再現され、
正面だけでなく横から覗いた姿も美しい佇まいです。
リングの腕部分のリボンにも
小さなメレダイヤモンドが配されることで、
中央の一石ダイヤモンドの輝きがより引き立ちます。
よく見てみると、
細かなミル打ちやリボンの端のカッティングなど、
女性職人ならではの繊細な表現が感じられますね。
一見可愛らしいモチーフですが、
細部までこだわり仕立てられたリングです。
“セットリング“もご用意しています。
重ねて着けることでより魅力が高まり、
ふたつでひとつの美しさが楽しめる
特別な組み合わせのご提案です。
《リュバン》と重ねているリングは、
中心がきゅっと結ばれたようなリボンの形は
指元を華奢に見せてくれます。
ぴったりとした統一感が生まれますね。
リボンには“お二人の絆を結ぶ“という意味も込められています。
大切な方へ想いを込める贈り物のように、
お二人を繋ぐ特別なリングを
ithで見つけていただければ嬉しいです。
つくり手 北ヶ嵜