2026.01.05 名古屋栄

甘くて優しい時間を結ぶリボンの結婚指輪

通りがかりに気になって、
「一度見てみようかな」とお電話をくださった、あの日。

 

その時はまだ、

こうしてお二人と結婚指輪のお話をする日が

こんなにも早く訪れるとは、

夢にも思っておりませんでした。

 

婚約指輪選びのエピソードはこちら

想いを結ぶリボンが導いた、運命の婚約指輪

今後はお二人で

婚約指輪リュバン》でのプロポーズが無事に成功し、
「どんなふうに選んだか、全部話しちゃいました」と

後日、少し照れたように教えてくださった男性。

 

その週末、
今度はお二人でithを訪ねてくださいました。

 

初めてお会いした女性は、
たくさんのリボンがあしらわれたワンピースがとてもお似合いで、
柔らかく、可愛らしい雰囲気の女性。

 

「どんな想いが込められているのか、

彼が一つ一つ丁寧に教えてくれたんです」と、

とても大切そうにプロポーズの時のお話をしてくださり

つい胸がいっぱいになってしまったことを覚えております。

 

好きなものは一緒だけど、選び方はそれぞれ

結婚指輪のイメージを伺うと、
お二人が最初に口を揃えてくださったのは、
「やっぱりリボンがいいよね」という想い。

 

けれど、試着を重ねるうちに見えてきたのは、
ほんの少しずつ違う“好き”の形でした。

 

甘いものが大好きな男性は、
スイーツのようにふっくらとした《ドルチェ》に惹かれ、
「このぷっくり感が可愛いんですよね」と穏やかに微笑みます。

 

 

一方、リボンが大好きな女性は、
きゅっと結ばれた形の《リボン ドゥーエ》に指を通し、
「これ、リュバンと重ねた時もきれいだね」と
指先をそっと見つめていました。

 

 

同じリボンモチーフでも、
惹かれるポイントは少しずつ違うお二人。

 

「僕たちって好きなものは一緒だけど、
細かな好みはそれぞれあるよね」

 

そんな言葉から、

それぞれが一番気に入った指輪を選ぶことになりました。

それぞれの“好き”を大切にしたお揃い感

男性の《ドルチェ》には、
丸く整った“ミル打ち”をそのままに、
「たくさんあるのが嬉しいから」と

指輪の半周にたっぷりと。

 

女性の《リボン ドゥーエ》には、

手打ちならではの優しいミル打ちを

婚約指輪リュバン》と同じ大きさで添えます。

 

そしてお二人とも、

“ミル打ち”の終わりには《リュバン》と同じ

リボンの切れ端の彫りを入れることに。

 

 

形は違っても、
並べると、ちゃんと“お揃い”。

 

“好きなものは一緒だけれど、

細かな好みはそれぞれ違う”

 

そんなお二人らしさが表れた一組になりました。

見えないところにも、意味を込めて

さらにお二人は、
指輪の内側にも意味を重ねていきます。

 

お互いの誕生石を交換して留め、
お二人を包み込むように
ith Diamonds”をあしらいます。

 

 

何十億年もの時間をかけて地底で育まれた、
奇跡の結晶から大切にカットされた、
たった二つのダイヤモンド

 

その輝きが、きっとこれからのお二人を
そっと守り続けてくれるでしょう。

 

「見えないところまで想いを込められるのが、
やっぱりithだよね」

 

そうお話ししてくださった言葉が、
とても印象的でした。

何度見比べても、心がそっと戻る場所

結婚指輪を決めるまでに、

いくつものブランドを見て回られたお二人。

 

それでも最後は、

「やっぱりithが一番しっくりきますね」と

笑い合いながら制作を決めてくださいました。

 

意味を大切にしながら、
細かなところまで相談できること。
自分たちの言葉で選べること。

その時間そのものが、
お二人にとって大切だったのだと教えてくれました。

箱を開ける、その瞬間まで

ワクワクしながら迎えたご納品の日。

 

指輪が入ったBOXを開ける瞬間は

少し緊張したご様子で手が震えていました。

 

 

ゆっくりと指輪をはめ合うと
思わず見つめ合って、

「かわいい…!」「想像以上です!」

と、言葉が溢れるお二人。

 

何度も確かめるように

お互いのお手元を愛おしそうに

眺めていらっしゃいました。

 

 

リュバン》との重ね着けもとても自然で、

最初からそこにあったかのよう。

 

 

ith Diaもかわいいですね」と、

原石の写真を見ながら

楽しそうにお話しされていた姿に
私も思わず笑みがこぼれました。

甘くて、優しい時間を結ぶリボン

実は、最初にお越しいただいた時点では、

ご入籍の日はまだ決まっておりませんでした。

 

けれど後日、

「ショートケーキの日だったプロポーズに続いて、

いちごの日に入籍できたら、ケーキが完成するよね」

と、お二人で話すようになったと教えてくださいました。

 

そして本日、1月5日。

 

ショートケーキから始まった想いが、

“いちごの日”に、

ひとつの形として結ばれました。

 

 

甘いものと、リボン。
それぞれの“大好き”を大切にした指輪選び。

 

どうかこれからも、この結婚指輪が、
お二人の甘く優しい時間を
そっと結び続けてくれますように。

 

そしていつか、

お二人の節目にまたお会いできる日を

楽しみにしております。

 

 

つくり手 黒坂

名古屋栄アトリエ

Customer's Voice

ithで素晴らしい婚約指輪を制作してプロポーズを成功させた日の夜、どこでどんな風にどれくらい悩んで指輪を選んだかをすべて彼女に伝えました。
彼女はワクワクしながら話を聞いてくれて、気がつけばその週末ithさんの前に2人で立っていました。前回と同じつくり手さんに是非もう一度とお願いして担当いただき、3人で前回よりさらに細かいオーダーを相談しながら唯一無二の結婚指輪を作り上げていきました。
ithでは他では叶えられない細かいこだわりやオーダーを全て叶えてくれました。他の店舗にも行きましたが、ただithの評価が上がるばかりで2人でにんまりしたのが良い思い出です。
そしてできあがった2人を繋ぐ結婚指輪は、大好きなリボンと甘いスイーツを思わせる至高のデザインに仕上がり、2人で顔を見合わせて感動したことは一生忘れないと思います。
本当にithと担当のつくり手さんに出会えて良かったです。次はいつか、ベビーリングをよろしくお願いします。

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甘くて優しい時間を結ぶリボンの結婚指輪